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GWをきっかけに大っ嫌いだった色塗りをやってみて、しばらくたちました。
別に1日1枚色塗りするなんてことはしていません。色塗りするといっても数日か、数週間に1回くらいの程度だと思いますが、昔ほど嫌悪感を感じることもなく、やめることなく続けられています。
これは上の色塗りから3ヶ月後くらい
さらに1ヶ月後くらい。この辺りではぼかしを入れたり背景色をいじったり、レイヤーのブレンドをいじったりして小細工をしはじめてます。
服の模様はネットの画像を重ねて上からなぞってやってみました。デジタルイラストの良い点は思ったことをすぐ試せて、すぐ結果が見える点ですね。
ソフトウェアの機能を上手く味方につけるのがコツかもしれません。
そして調子に乗って背景イラストの練習しようと始めてみたら…
このザマです。
一つ気づいたこと
描いていて気づいたことは、色塗りの最初の段階、例えばベースの色をベタ塗りしている段階ですごく変に感じても、作業を進めていくと案外悪くなかったということが多いという点です。なので、そこで「これじゃあダメだ……」と決めつけてボツにしてしまったらもったいないです。これは下書きを清書しているときでも同じことが言えて、いざペン入れして線を選んだら変でガックリしたから捨てる、なんてことはせずにおかしなところを少しづつ直してみると案外悪くないじゃんってなったりします。
ダメだと思ってもある程度やってみることが大切なようです。そうすれば、思ったほど悪くないと思うことって結構あります。
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