GWは何かと新しいことに取り組みはじめるタイミングとなっているような気がします。今年のGWでは多読への取り組みがはじまりました。
1日に2冊を目標に挑戦しています。以前にも多読に挑戦したことはあったのですが、全く続きませんでした。
じゃあ今回は続いているのかというと……昨日は1冊も読み切れませんでした。さっきまで昨日読んでいた本の続きを読んでいたのですが、思うところがあってその本を読むのは諦めました。なぜかというと、
“流し読み出来ない本は今読むべき本じゃないのかもしれない” の続きを読む
noralogは「一歩を踏み出しかねている誰かの背中を押そう」をコンセプトに体験談やハウツーの例をまとめます。
GWは何かと新しいことに取り組みはじめるタイミングとなっているような気がします。今年のGWでは多読への取り組みがはじまりました。
1日に2冊を目標に挑戦しています。以前にも多読に挑戦したことはあったのですが、全く続きませんでした。
じゃあ今回は続いているのかというと……昨日は1冊も読み切れませんでした。さっきまで昨日読んでいた本の続きを読んでいたのですが、思うところがあってその本を読むのは諦めました。なぜかというと、
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昔から自覚している僕の特性として、自己破壊的な行為をとってしまうというものがあります。といっても、これって僕だけのことじゃなくて、当てはまる人は結構いると思うのですが。
トレードでの話題なのですが、ここ2ヶ月くらい(かな?)の間、この特性がトレード上で大きな壁になっています。そこで、対応策が一つあがりました。結論からいうとタイトル通りで「見通しをたてつつも、達成するという目標ではなく、行動するという目標をたてる」という考え方です。
僕が社会人になって働いた会社は僕を含めてスタッフが5人に満たない小さなところでした。結局僕は、この会社を3ヶ月働いた後の社会人最初の夏にやめることになりました。
会社の考え方が強くでることもあったと思います。僕自身の心の問題もあったのだと思いますが、やめる1ヶ月前くらいの僕はほとんど思考停止に陥っていました。
というのは、つまりあの人がああいうからそうなんだろう。というように思うようになっていたのです。
何かに取り組んでみたとき、それが上手くいくかいかないかは分かりませんから、やる前に見込みがあるかどうかなど考えてから何となくでも見込みがあればやってみる。何かに挑戦してみるとき、多くの人はそういう感じで出来そうな雰囲気があるからやるのだと思います。
それで見込み通りの結果かそれに近い結果が出ないと、当然否定的な考えなど色々と思い浮かびます。取組みが終わった直後というのは、結果が悪ければそういった否定的な考えで自己否定することが多いです。
勉強をしようと思うときも、生活習慣を良くしようと思うときも、何かを達成しようと思うなら「継続」がとても大事なことであるのは間違いない。
さっきよりも今、今よりも次っていうふうにして積み重なっていった結果、色んな知識をつけることができたり実力がつくから。
もっとも一攫千金だとかを考えているのであれば、この限りじゃないけど。
でも、続けてやろうなんて思うのは簡単だけど、それを実践していくことはすごく大変。
実際、今年は色んな習慣付けを行おうと取り組んでみたけど、一度も途切れることがなかったかと言うと、そんなわけないわけで。
今年のはじめのほうだったと思うけど、毎朝トイレ掃除をするっていう目標を立ててました。けど、今日はまだトイレ掃除していませんし、昨日もしてなかったと思います。
“続けることを意識するよりも、再開することを意識したほうが良い” の続きを読む