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ネガティブ・スペース・ドローイングをやってて、人の体のことを知る必要性を感じ始めました。体のことを知れば、描きたいことが描けるようになる気がするので。
さっそくそんなことが学べそうな本を探してみたら、3,000円程度とお手軽な価格でありました!
内容は
- 筋肉や骨の名前など解剖学用語を解説した1章
- 頭や腕など体の各部を解説した2章から7章
- 全身のバランスやドローイング方法を解説した8章
でできています。
目標は、「生々しい線を描けるようになるかも」って感じをつかむ
今得ようとしていることは、何となく生き生きとした線、動きのある線を描けるようになりそう、っていう感覚をつけることです。
色気のある線を描きたいという思いがあったので、それを目指してやってみます。
どう読んでいこうかなー
具体的にどう読んでいくかですが
- 暗記
- 模写
- デザインドールを使った体形やポーズづくり
をしながら、やっていこうかなーっと思います。
最初に体の各部のバランスを確認して、それを意識しながら模写(ついでに筋肉や骨も何となく頭の隅にいれつつ)、デザインドールでグリグリしていく感じですね。
模写の仕方
模写の仕方もしっかり決めてやってみることにします。
バランスをしっかりつかむために「単純なカタチでバランスを捉えてから」
↓
無駄な線を引かないように「輪郭を捉えるように線を描いて」
↓
「細かいところを調整する」
さぁ、明日からどうなっていくんでしょう。ワクワク。
2016/12/11追記 1週間が経ちましたー 美術解剖学をはじめてとりあえず1週間経ったよ!
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