この間豆紋ふきんが到着してからその後すぐに注文しておいた白雪ふきんが届きました。
こっちは自分で欲しくて買ったものですが、豆紋ふきん同様に吸水性などに優れていると評判のふきんみたいです。
白雪ふきんとは
注文した白雪ふきんは、「おすすめのふきん」で検索すると良く紹介されているもののひとつです。このふきんも豆紋ふきんと同じ蚊帳生地でつくられていて、糸くずの少ないことや吸水性に優れていることが特徴です。
僕が注文したのは白色無地のものでしたが、他にも色んな柄があるようです。見た目なのか厚みのせいなのか、姉には「これ台ふきんじゃないの…」なんて言われましたが。
確かに台ふきんにするのもありかも。
生地は豆紋ふきんに比べると大分厚手の印象です。雑巾って言われても不思議じゃないくらい。
吸水性よし、糸くず無し
見た目の厚さ通り吸水性は良いです。加えて糸くずも豆紋ふきん同様ほとんど目立たず、日常使用なら全然気になりません。グラスを拭いて目を近づけてみたら「あっ、ついてるな」くらい。
厚手で吸水性もあるので、豆紋ふきんに比べて、この白雪ふきんのほうが一度にたくさん拭けました。
ただ、使ってみた感じ若干取り扱いに注意しないとほつれそうな感じはするので、あまり強くあらったりはしないようにしたほうがよさそう。
サイズは30cm×35cm(洗ったら縮んだので実際は25cm×30cmくらいでした)で、豆紋ふきんとのサイズの違いはほとんどないです。
白雪ふきんも豆紋ふきんもどっちも使いやすい
白雪ふきんも豆紋ふきんもどちらも吸水性に優れていますし、糸くずもほぼつきません。どちらも使いやすいふきんなので、これといって大きな差がある感じはしませんでした。
違いがあるとすれば、白雪ふきんのほうがけっこう厚みがあるので、それくらいでしょうか。
値段的には白雪ふきんのほうが少し安いです。
後は、どれくらい使えるかですが、それはまだ分からないのでまた今度にでも。
白雪ふきんには麻入りのも!
僕が買ったのは綿とレーヨンで出来たものですが、麻入りのもあるみたいです。
ふきんで一番良いのは麻製のものって聞きますから、気になりますね。
ただその分値段も麻が入っていないものより少しだけ高めです。ふきんに700円前後払うかどうかは分かれそうです。でもまぁ、缶ビール2本ぶんくらいだし、それくらいは、ね。