苦手なことを単純化したらあっさりできた話

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僕は模型づくりが本当に苦手です。切らなくて良いところを切ったり、寸法を間違えたり、図面にはないものをつくったり。

出来上がるころには失敗してできた端材で模型をもう一つつくれるんじゃないかってくらい失敗します。

そして結局自分にうんざりして終わってしまうわけです。

それで、話をもっと単純にして模型の練習ということを考えるのではなくて、すぐに模型をつくれるように模型製作の瞬発力を高めることや、抵抗感をなくすということを考えてみました。

そこで、ものすごい単純な模型をたくさんつくってみることにしました。

建築設計のための本を買ってきて、そこで紹介されている空間をひたすら模型にする要領です。そこで紹介されている空間は、壁と床と天井、窓が1つ2つ、あるいは柱だけとか、天井と柱だけなど。きわめてシンプルな形です。普通に想像するような色んな部屋のある建物なんてありません。

どんな模型かと言うと、こんな程度のです。

そうしたら、相変わらず模型は下手くそですが、模型をつくることに対しての抵抗感が少しづつ減ってきているように感じました。

いくつかやってみて、ちょっと出来そうだなぁと思ったら、少し手の込んだものをつくってみたりします。

で、またひたすらこんなのをつくるわけです。

その結果か、今は何とかこれくらいの模型も昔ほど抵抗を感じずにつくることができています。まだ全然だめですが。

まず習慣化、その後に精度とか

で、何かを上手くできるようになりたいなら、まずそのための練習や作業に抵抗を感じないようにすることを目指すべきかもなぁと思ったわけです。

大変さとか、腰が重たくなる感じがなくなってきたら、上手くできるようにするっていうことを考えていくとスムーズなのかもと思いました。

作業に慣れていないうちは、上手くできないとそのことをずーっと引きずることになってしまって、作業自体も遅く、量も少なくなってしまって全然上達につながりません。

でもその作業が習慣のようなものになってしまえば、悪いことを気にしすぎずに次の作業に取り組んでいけるようになります。

これはドローイングとかでも一緒で、上手くなろうとかではなくて、まず精度とかは本当に度外視してただただ習慣をつけるための行動をするべきでした。

まとめ

考えてみたら当たり前のことなんですが…

何かに挑戦するなら

  1. まず習慣化
  2. そして精度、速さ、テクニックなどなど

の順で身につける。

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