“WordPressで始めるWebの世界”はチュートリアル記事ではないです。調べたことを個人的にこんな感じなのかなぁとまとめているものなので、勘違いや間違いがたくさんあると思います。
もう全然分からないので0から勉強することにしました。WordPressも、Webのことも。
なのでもう最初っから勉強することにします。最初っからやれば良かった!
(プログラミングはつまみ食いするように勉強して何となく出来たから出来ると思ったんです。。。が。。。)
あい。。。ごめんなさい。
何となく3カ月ほど使ってみましたが、そもそもWordPressって何なんでしょうか。
簡単にブログがつくれるソフトウェアだと思ってました。
WordPressとはCMSっていうソフトウェアのこと。本来ならHTMLとかCSSというファイルを自分で作っていかないとWebサイト(ブログとか)はつくれないのですが、それを代わりにやってくれるのがCMSです。つまり簡単にブログがつくれますよーってことみたい。
WordPressは何で出来ているのか
その色々やってくれるWordPressは何から出来てどうやって動いているのかというと
- Webサーバ
- データベースサーバ
- アプリケーションサーバ
の3部構成になっていて、とりあえずそれぞれの役割は置いといて全体的にどう動いているのかというと
- WebブラウザがWebサーバにWebページを要求する。
- Webサーバ(上のApache)がファイルを探してくる。
- PHPファイルが指定された場合はアプリケーションサーバでプログラムが実行される。
- そのプログラムがデータベースにアクセスしようとしたらMySQLにてデータの読み書きがされる。
- アプリケーションサーバでの処理が終わるとファイルが作成されてWebサーバに渡される。
- Webサーバはブラウザにそのファイルを渡して、ブラウザがそのファイルをもとにWebページを表示する。
っていう感じ。
そのサーバって。。。何?
#2017年1月9日追記したセクションです。
個人的にサーバって聞くと鉄製の部屋にコンピュータが一杯つながっているイメージがありますが、これはハードウェアとしてのサーバ(コンピュータ)のことみたいです。
Webサーバとか、アプリケーションサーバとかデータベースサーバっていうのは、ソフトウェアのことで、サーバ(コンピュータ)とは別物です。
じゃあそのサーバっていうのは何なのかというと
- サーバ(コンピュータ)
Webサーバとか、アプリケーションサーバとかデータベースサーバが入っている箱。
- Webサーバ
クライアント(Webブラウザ)の要求(リクエスト)に応じてファイルやらを送信する役割。
- アプリケーションサーバ
PHPプログラムを実行をする役割。
- データベースサーバ
データベースの操作をする役割。
で、それぞれ
WebサーバにはApache(Webサーバソフト)
アプリケーションサーバにはPHP
データベースサーバにはMySQL(関係データベース管理システム(RDBMS))
っていう守護神みたいなのがいるってことだと思う。
まとめると…
PHPやらMySQLやらよく分かりませんが、とりあえずどこかにあるであろうWebサーバにWebページが要求されてWebサーバとかその他サーバでなんやかんやあって、最終的にページを表示するのに必要なファイルがブラウザに渡されて表示されるようです。