睡眠時間減らすのは諦めて今ある15時間を19時間に増やすことにした

Sponsored Links

Pocket

最近夜9時頃には頭働かなくなって眠たくなります。学生の頃は夜中の1時まで起きてまた朝5時くらいに起きれていたのですが。

割といかにして睡眠時間を減らして活動時間を増やすか考えるんですが、これ多分合理的じゃないのかも。

そこで、眠たくなるのは仕方ないので睡眠時間を減らすんじゃなくて今ある時間を増やす方向にしました。

1時間睡眠をへらすよりも1時間のうち5分間の無駄をなくすようにする

とは言っても15時間を19時間に増やすって。意味わかりませんよね。一日を振り返ってみると無駄な時間って結構あるわけです。1度で済むことを何回にも分けたり、あっち行ったりこっち行ったり、なんとなくダラダラしたり、1時間ではなくても、5分とかだったら割とあるかもって思わないかな。

で、1時間に5分無駄にしているとしたら、15時間×5分=75分だから1時間も無駄にしていることになります。睡眠時間を1時間減らすのって結構しんどいですけど、無駄にしているかもしれない5分を無くすのだったら大分ハードルが下がった気がします。

15時間を19時間にするために出来そうなこと

こんな感じでやれば時間の密度を高めて、なおかつ時間も増やせそう。

  • ルーチン化できることはルーチン化する
  • 1つにまとめられる行動はまとめる

「お風呂+歯磨き+身だしなみ」みたいにまとめられることはまとめる。僕の場合はお風呂入ったらあとは何も食べないから、もうそのとき歯も磨いて、鼻毛出てないかチェックしたり、眉毛整えたりもまとめて済ます。意外とバラバラにやると時間かかるから。

  • わざわざ時間を取るまでもないことは隙間時間にやる

お湯沸かしている間にコンロの掃除とか、トイレ掃除とか。待っているだけの時間を無くす。そうしておけば、後でしっかりと時間とってやるような事態にならないようにする。気づいたときにやっておけば時間かけて掃除する必要もなくなるだろうし、時間とるとしたらそれは「時間をとらないと出来ないこと」しかない。

  • 無意識に過ごす時間を減らす

何となくスマホでネットサーフィンするとか、何となく横になるとか。だらだら何かするなら、時間を決めて思いっきりだらだらする。

+α睡眠の質を高めれば結果的に睡眠時間を減らせるかも

ただ上でリストしたことやっても4時間も増やせるかと言われると難しい気がするので(出来たら出来たでどんだけ時間無駄にしてたんだっ!って話です)、睡眠の質を高めて、健康的に睡眠時間を減らせないかもやってみます。

質の良い睡眠をとるには

  • 準備をする
  • 睡眠環境を整える
  • 体内リズムを整える
  • 必要な時間を把握する

必要があるそうです。

そこで、これからは

  • お風呂に入って温まって、寝る1時間前になったら照明を暗くしてお香を焚く。その後はモニタ等を見ないようにする。ゆっくりとストレッチをして体をほぐし、睡眠儀式(僕は布団を敷くことにしました)をする。
  • 目にふたをして光が入ってこないようにして、耳栓をして音が聞こえないようにする。あんまりにも寒いときや暑いときは少し空調をつけて部屋の温度、湿度を調節する。そして布団をしっかりと敷いて自分にあった枕を探して使う。
  • 起床時間や食事の時間を決めてリズムをつくる。
  • 毎日の睡眠時間や熟睡度や日中の眠気とかをチェックして適切な睡眠時間を探す。

というふうにやってみます。

睡眠時間減らさずに1日4時間増やせたらもっと色んなことが出来るようになりますね!ワクワクしてきました。

それでは

 

Pocket

Sponsored Links

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。