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Questからデバッグ情報を出力するためのデバッグウィンドウをつくってみました。実装した機能は次の通りです。
- 任意のテキストをデバッグウィンドウ上に出力する(最大表示数は固定)。
- 任意の変数を監視し値をデバッグウィンドウ上に出力する(最大表示数は固定)。
OVRDebugInfoまとめ
動作
IPD、HeightOffset、EyeDepthOffset、FOV、ResolutionEyeTexture、LatencyValues、FPSを画面上に表示します。スペースキーを押すたびに表示状態が切り替わります。 Awake()でCanvasコンポーネントを保持するUIのコンテナ?を初期化します。テキストなどのUI要素はUpdate()内で初期化済みがチェックをし初期化処理をしています。 UIの可視性はUpdate()内でキー入力をチェックしているだけです。 UIが表示されている場合は出力する情報の更新をしてからラベルのテキストを更新します。VRDebugWindow
次のような感じで実装しました。UI
UIを保持するdebugWindowManagerを定義してその子要素としてウィンドウを表すdebugWindowを定義しました。出力内容を表示するラベル等はdebugWindowの子要素としました。動作
Awake()でdebugWindowManagerとUIを初期化します。 デバッグメッセージはLog()で出力します。また、Watch()で変数の監視を開始します。
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