【Premiere Pro 2020】奥から飛んでくるボールのアニメーションのつくりかた

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オブジェクトの描画

モーショントゥイーンでオブジェクトを移動する

ボールのスピードとフレーム

アニメーションの速度、ボールを速く動かしたり、ゆっくり動かしたり変化をつけるにはキーフレームの間隔を近くして、なおかつアニメーションさせたい値の変化を大きくつけることで実現できます。
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モーショントゥイーンを使ってボールがバウンドするアニメーションをつくる

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Adobe Animateでモーショントゥイーンを使ってボールがバウンドするアニメーションをつくる手順を動画でまとめました。

モーショントゥイーンとは

2つ以上の状態(位置や大きさなど)を決めておいて、それらからアニメーションを作成する方法のことです。例えば、キャラクターが左端にいる状態と右端にいる状態からキャラクターが左端から右端へ動くアニメーションをつくることができます。モーショントゥイーンを使うとこの2つの状態の間の状態をAnimateが計算してくれます。単純なモーショントゥイーンでは直線的に変化するアニメーションになりますが、ぐねぐねと蛇行するようにアニメーションさせたり、加速させたり色々な制御ができます。

モーションエディタを使ってアニメーションを制御する

A点からB点へ直線上に移動させるだけでなく、蛇行させたり、放物線を描いたりするにはモーションエディタを使います。自分の手でいじることもできますが、今回はあらかじめ用意されているプリセット使ってバウンドアニメーションを実現しました。
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