[TradingView]ループを使ってSMAをコーディングしてみる

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Forループを使って単純移動平均(SMA)を実装する手順をまとめました。そもそもForループを使う必要はないのですが、練習のために。

移動平均は任意の幅の区間をずらしながら平均値を出したものです。
どこでループを使うかと言うと、区間内の値の合計を求めるのに使います。

PineでのForループの書式は2つあります。

2つ目の書式を使うと、Forループを抜けた時にブロック内の最後の式を評価した値がreturnedVarに格納されます。特に必要なければ、1つ目の書式で良いのかなと思います。

実際のコードはこんな感じになりました。

 

ところで、変数の初期化なり、値の変更なり変数の値を変更する場合には単純に=を使いたくなりますが、初期化には=を、初期化後の値の変更には:=を使います。

 

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