Sponsored Links
こんにちは、少額でも投資をしているのに経済のことを全くと言っていいほど知らない僕です。
そこでこれから少しづつニュースを見ながら、経済や投資のことをまとめて行こうと思います。自分なりに解釈したことをまとめていくので、おかしなことを言っているかもしれません。間違い、ご指摘などあればよろしくお願いします。
今日はロイターのこのニュースを読んでみようと思います。
新興国市場の企業利益が大幅増加し、株価の上昇に弾みがついている。投資家はトランプ米政権の保護主義的政策というリスクをひとまず棚上げし、株式に投資している。M...
タイトルにある通り新興国市場が良い感じになっているよっていう記事です。
そんなわけで投資家の人たちも新興国の株式によく投資していると言っているのですがその後に、MSCI新興市場指数が昨年から良い方向に転換して、今年に入っても上昇していますよとあります。
このMSCIって何なんでしょうか。
MSCI新興市場指数っていうのは簡単に言うと、MSCI Inc.が出している指標のひとつだそうです。
MSCI新興市場指数= (算出したときの時価総額/基準時の時価総額)
で計算されるそうなので、MSCI新興市場指数が上昇しているっていうのは時価総額が上がっているってことなので、良い方向に行っているということみたいですね。
時価総額は、ある時に会社が発行している株式の総額のことです。つまり
時価総額=発行済みの株式の数×株価(株の価格)
で計算されます。
その後
バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチが世界の機関投資家を対象に実施している調査によると、1月は新興国市場株が6%のアンダーウエートとなっていたが、今月は5%のオーバーウエートに転じた。
とありますが、アンダーウエートとオーバーウエートとはどういう意味でしょうか。
アンダーウエートとオーバーウエート
資産配分の比率設定では
オーバーウエイト(基準より高くする)
ニュートラル(基準と同程度)
アンダーウエイト(基準より低くする)
の3つがあるそうです。
この基準とは、ある指数のなかで決められている資産配分の比率のことで
この比率と比べて
- 実際の資産配分の比率を高くする(オーバーウエート)
- 実際の資産配分の比率を同じくらいにする(ニュートラル)
- 実際の資産配分の比率を低くする(アンダーウエート)
という3つの選択肢があるそうです。
- アンダーウエートとは、あんまり魅力的じゃないと判断した場合にその投資比率を基準よりも低くすることで
- オーバーウエートとは、逆に魅力的と判断した場合にその投資比率を基準よりも高くすること
だと言えそうです。
つまり投資家の人たちは新興国市場に期待をしているっていうことみたいですね。
ひとまず今日はここまで!また追記します。
Sponsored Links
久しぶり。
最近ブログの更新のペースがダウンしているように感じます。
ところで、いつの間に投資なんて高等テクニックを取得していたのですか。
久しぶりです。あれ、ばれてたか。( ,,゚Д゚)
最初の熱が少し落ち着いてきたのです。今は自然体でブログと付き合えているような気がします。(と同時に自分の文章力の無さに唖然)
今いくつかまとめてますよー。思考、英語、経済、あとPHPとかCSS関連。待っててねー。
それそれブログのデザインをいじり始めたいのです。。
去年くらいからコツコツ投資信託で積み立てています。思い切ってやってみると勉強になります。とはいってもまだまだよくわかっていませんがw
こうやってコメントもらえると嬉しいね!
何事も無理のないペースが大事ですね。
時々コメントをさせてもらいますね。
と同時にちゃんと更新をしているか監視も兼ねて。笑